11月18日に、政権与党である自由民主党「予算・税制等に関する政策懇談会」が開催され、当協会からは濵田和則副会長、日本介護支援専門員連盟からは初山昌平会長が出席しました。
 
当協会と日本介護支援専門員連盟の連名にて「質の高いケアマネジメントの維持継続に関する要望について」を提出しました。
より質の高いケアマネジメントができる環境作りとさらに介護支援専門員の魅力を高めていくことができるよう、人材確保・定着に向けた処遇改善の実現、居宅介護支援費・介護予防支援費の現行給付の維持、資格の更新制廃止、研修受講の義務との切り離し等を強く要望しました。
 
○質の高いケアマネジメントの維持継続に関する要望について［PDF]

 
○[別添資料]質の高いケアマネジメントの維持継続に関する要望について［PDF]