一般社団法人
日本介護支援専門員協会
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見守り新鮮情報521号:「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう

≪「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう≫

内容

見守りと気づきのポイント
居室・居宅の様子
・不審な契約書や請求書、宅配業者からの不在通知などはないか
・不審な健康食品、魚介類などはないか
・新品の布団など、同じような商品が大量にないか
・屋根や外壁などに不審な工事の形跡がみられないか
・複数社から配達された新聞や景品類はないか
・居室が不自然に散らかっていないか
・不審な業者が出入りしている形跡はないか
本人の言動や態度など
・不審な電話やメールのやり取りなどはないか
・お金に困っている様子はないか
・預金通帳などに不審な出金の記録はないか
・何を買ったか覚えていないなど、判断能力に不安はないか
・元気がないなど困った様子はないか

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ひとこと助言

・困ったとき、心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。家族や地域包括支援センターの職員など周囲の方からでも相談できます。
・「知らない電話には出ない」「その場で契約せず家族や周囲に相談する」など対応策も伝えましょう。地域の見守り活動や留守番電話機能なども活用しましょう。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)はこちらから!!

出典:独立行政法人国民生活センター ホームページより

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●全国の消費生活センター等の相談窓口
https://www.kokusen.go.jp/map/index.html

当協会は、高齢消費者・障がい消費者見守りネットワーク連絡協議会構成団体です。

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