令和02年6月18日
当協会では、広島大学大学院医学系科学研究科共生社会医学講座特任教授である
石井伸弥氏の呼びかけに応じ、同大学と一般社団法人日本老年医学会が実施する
標記の緊急調査に協力することといたしました。
この調査により、居宅サービス(地域密着型を含めた訪問系、通所系、
短期入所サービスや福祉用具貸与などのその他のサービス)を受けている
認知症の方の実態やニーズ、さらに実施されている取組が把握され、
認知症高齢者が感染拡大を予防する「新しい生活様式」を実践するため、
どのような支援が適切かを検討するための基礎資料として活用されます。
(調査対象は介護支援専門員ですが、施設・居住系サービスを受けている
認知症の方については、お答えいただく必要はございません。)
会員の皆様におかれましては、日々の業務にご多忙のことと存じますが、
趣旨をご理解いただき、是非ともご協力をお願いいたします。
回答に必要な時間は約10分です。
□調査はオンラインフォームでの実施になります。
会員専用Myページからログイン後、こちらからご回答をお願いいたします。
□回答期間は令和2年7月10日(金)までです。
≪本調査に関するお問い合わせ先≫
広島大学大学院医系科学研究科
共生社会医学講座 特任教授
石井伸弥 氏
E-mail:sishii76@hiroshima-u.ac.jp