令和06年7月9日
当協会では、令和4年度に実施された第3回調査に続き、広島大学大学院医系科学研究科共生社会医学講座特任教授である石井伸弥氏の呼びかけに応じ、
同大学と一般社団法人日本老年医学会が実施する標記調査に協力することといたしました。
同調査は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行してからどのような影響がみられたのか、また今後感染症に強い医療・介護システムの構築を目指すためにはどのような取組が必要なのかを検討することを目的として実施されます。
(施設・居住系サービスを受けている認知症の方については、お答えいただく必要はございません。)
また調査結果は、感染症流行下において認知症高齢者に対してどのような支援が適切か検討する基礎資料として活用されます。
調査は無記名式であり、医学雑誌などで発表させていただくことがありますが、これらの場合でも、個別の施設名や情報は一切公表されません。
会員の皆様におかれましては、日々の業務にご多忙のことと存じますが、趣旨をご理解いただき、是非ともご協力をお願いいたします。
回答に必要な時間は約10~15分です。
調査は会員専用Myページからログイン後、こちらからご回答をお願いいたします。
回答期間は令和6年8月9日(金)までです。
≪本調査に関するお問い合わせ先≫
広島大学大学院医系科学研究科
共生社会医学講座 特任教授
石井伸弥 氏
E-mail:sishii76@hiroshima-u.ac.jp