令和04年5月17日
令和4年4月13日の財政制度等審議会・財政制度分科会において居宅介護支援や介護支援専門員に関する「ケアマネジメントの利用者負担の導入等」の資料が提示されました。
介護支援専門員は、様々な支援を要する国民の支え手として、今後ますます多様な役割が期待されています。その役割を担いながら、ケアマネジメントを適切に実施するためには、現行の居宅介護支援(ケアマネジメント)の仕組みを維持していくこと等が必要と考えます。
当協会は、上記の考えに基づき、財政制度等審議会・財政制度分科会で示された資料に対する見解を公表いたしました。
●当協会「財政制度等審議会・財政制度分科会の資料に対する見解」(PDF)
●財政制度等審議会・財政制度分科会(令和4年4月13日開催)資料
(財務省HP)