日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会と当協会との4団体共催で、
平成30年10月28日に宮崎県宮崎市で、訪問リハビリテーションフォーラム2018Part2「介護支援専門員とリハビリテーション専門職との協働に向けた役割」を開催することとなりましたのでご案内いたします。
目的:平成30年度介護報酬改定を受けて、介護支援専門員とリハビリテーション専門職とが、どの様に協働し、どの様に役割を果たしていくのかを再考することを目的としています。
募集人数:200名(先着順)
日時:平成30年10月28日(日) 10時00分~16時00分
会場:JA・AZMホール本館2階大研修室(宮崎県宮崎市)
会場URL:http://www.jaazm.jp/access/index.html
参加費:各主催者協会の会員2,000円、非会員4,000円
内容:
受付開始9:30
開会式(10:00~10:10)
開会挨拶:
日本言語聴覚士協会会長 深浦順一 氏
宮崎県介護支援専門員協会会長 牛谷義秀 氏
特別講演(10:10~11:30)
「平成30年介護報酬改定を受けての検証:協働に向けた役割」
司会:日本理学療法士協会副会長 斉藤秀之 氏
講師:埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科兼研究開発センター教授 川越雅弘 氏
シンポジウム(11:40~12:40)
「介護支援専門員とリハビリテーション専門職との協働の実態」
座長:日本介護支援専門員協会副会長 小原秀和
(1)退院における訪問リハビリテーションとの協働
(2)ターミナル期における訪問リハビリテーションとの協働
(3)訪問リハビリテーションにおける社会参加への協働
グループワーク(13:30~15:50)
「退院時における介護支援専門員とリハビリテーション専門職との協働について」
司会:日本介護支援専門員協会常任理事 坪根雅子
閉会式(15:50~16:00)
閉会挨拶:
日本作業療法士協会常務理事 三澤一登 氏
日本介護支援専門員協会会長 柴口里則