ご家族など身近な方で高齢者の事故を防止しましょう！
－事故防止のために高齢者の身の回りを見直してみましょう－

消費者庁は、敬老の日を前に高齢者の事故防止を呼びかけ、身近にいる家族や親せき、近隣、地域の方々へのアドバイスを発信しています。消費者庁から当協会に対して注意喚起の周知・啓発依頼がありました。

長年暮らした自宅や環境にあっても、ご本人でも気が付かない身体機能の低下による影響、長年の習慣や経験による思い込みからくる判断ミス、リコール商品等必要な情報の入手のしづらさなどでも事故のリスクは高まります。
高齢者の事故には高齢者特有の要素があるため、身近な方々が意識することで多くの事故を防ぐことができます。

家庭外の店舗・商業施設においても、段差や足元マットで転倒する事故が起きていますので、危険な箇所はお店の方にも声をかけて伝えましょう。

消費者庁のホームページを参考にご協力をお願いいたします。

資料はこちらから（消費者庁ホームページ）

当協会Facebookページにも掲載しています。