平成28年3月4日
愛知県内で認知症の男性が列車にはねられ死亡した事故(平成19年12月7日・愛知県大府市)をめぐり、遺族がJR東海から損害賠償を求められた訴訟で、最高裁判所は本年3月1日に男性の家族に賠償責任はないとする判決を言い渡しました。
当協会は、今回の最高裁判決について、これからの社会のあるべき方向性を示すとともに、私たち介護支援専門員の社会的役割を深く胸に刻む機会をいただいたものと考え、ここに声明を公表いたします。
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愛知県内で認知症の男性が列車にはねられ死亡した事故(平成19年12月7日・愛知県大府市)をめぐり、遺族がJR東海から損害賠償を求められた訴訟で、最高裁判所は本年3月1日に男性の家族に賠償責任はないとする判決を言い渡しました。
当協会は、今回の最高裁判決について、これからの社会のあるべき方向性を示すとともに、私たち介護支援専門員の社会的役割を深く胸に刻む機会をいただいたものと考え、ここに声明を公表いたします。
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