平成31年3月11日
東日本大震災の発生から８年が経ちました。
犠牲になられた全ての方々に謹んで哀悼の意を捧げます。
また、かけがえのない人を失った方々、
今なお不自由な暮らしを余儀なくされている方々に心を寄せています。
お一人おひとりに様々な思いがおありになることでしょう。
心情をお察しいたします。
大きな犠牲の下で、私ども専門職は日頃の防災・減災がいかに大切であるかを学びました。
その教訓を決して忘れることなく、
訓練や研修、災害支援活動の向上を目指した活動を続けてまいります。
幾多の困難を乗り越えても、
まだ困難の中にいる方々のお気持ちに沿いながら、共に歩みを進めます。
平成31年3月11日
日本介護支援専門員協会
会長 柴口里則
