一般社団法人
日本介護支援専門員協会
JCMA Japan Care Manager Association
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【無料提供のご案内】『特発性正常圧水頭症iNPHの生活3原則とケアプラン』冊子

「症状が改善する認知症」として知られるようになった特発性正常圧水頭症(iNPH)患者の在宅生活をサポートしようと、ジョンソン・エンド・ジョンソンがケアマネジャー向けの冊子を発行されましたのでご案内いたします。

特発性正常圧水頭症(iNPH)は体内を流れる髄液が脳に過剰にたまることで歩行障害や認知症、尿失禁の三つの症状が表れる病気です。
現在462万人といわれる認知症の人の約5%(20人に1人)、あるいは高齢者人口の1.1%(20~35万人)がこの病に当たると考えられていることから、ケアマネジャー1人には1~2名のiNPH患者を担当している可能性があります。

過剰にたまった髄液を体腔に流す「髄液シャント術」と呼ばれる水頭症治療の基本的な手術で三つの症状が70~90%改善するといわれていますが、術後の症状を安定させるためには適量の髄液を流す必要があります。

冊子『特発性正常圧水頭症iNPHの生活3原則とケアプラン』は、ケアプランを立てる際に、「太らない」「転ばない」「閉じこもらない」という生活上の注意点をプランに活かして望む暮らしを維持できるよう役立つ情報が紹介されています。
※A5判15ページの冊子には二つのケアプランが参考に例示されています。

iNPH患者(利用者)の担当ケアマネジャーや研修会・勉強会に役立てていただくため
に、当協会会員の皆様には期間限定で無料提供いただけます。冊子をご希望の方は、
下記のとおりお申込みください。

▼冊子
『特発性正常圧水頭症iNPHの生活3原則とケアプラン』(表紙・目次)
監修:熊本託麻台リハビリテーション病院 平田好文院長
著作:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

▼冊子の申込み方法
・事業所名 ・氏名 ・郵便番号 ・送付先住所 ・電話番号 ・必要部数(5部単位、最大50部まで)を明記し、下記応募先までお申込みください。

【応募期限】2014年10月31日(金)
【応募先】 公共事業PRセンター小冊子係
FAX: 03-3358-6689/e-mail: semi@go-life.jp
*ご提供いただいた情報については、冊子発送の目的以外に使用することはございません。

▼冊子に関する問合せ
株式会社公共事業PRセンター
TEL: 03-3358-6361/FAX:03-3358-6689

▼特発性正常圧水頭症に関する詳しい情報
・特発性正常圧水頭症サイト http://www.inph.jp
・高齢者の水頭症コールセンター 0120-279-465(平日8:00~20:00)  
(ケアマネジャーから担当利用者についてのご相談もお受けいただけます)

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