当協会では、平成26年11月15日（土）に標記研修会を開催いたします。
地域包括ケアシステムにおける地域密着型サービスの役割を明確にすること、ならびに認知症対応型共同生活介護と小規模多機能型居宅介護において、ケアプラン作成で悩んでいる介護支援専門員の支援を行うために、ケアプラン作成支援研修会を開催します。具体的には、地域との連携と看取り段階のケアプランの作成の考え方を整理することを目指します。グループホーム、小規模多機能型居宅介護などにご勤務の介護支援専門員の方々、ふるってご参加ください。
・日 時： 平成26年11月15日（土） 10：30～16：30（開場10：00）
・会 場： 日本交通協会「大会議室」
（〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4番9号 新国際ビル9階）
アクセス：JR「有楽町」駅徒歩2分、地下鉄「有楽町」駅D3出口直結
・対象者： グループホーム、小規模多機能型居宅介護などに勤務する介護支援専門員等
・定 員： 150名（先着順）
・テーマ： 「グループホームと小規模多機能のケアプランの作成の考え方」
～どうなるグループホーム、どうなる小規模多機能、みんなと一緒に知恵を出し合おう! ～
・参加費： 会員 6,000円（日本介護支援専門員協会）、非会員 9,000円
・当日プログラム（予定）
◆10：00 開場
◆10：30 開会
◆10：30 開会挨拶・ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ(10分)
◆10：40 講義Ⅰ総論(30分)
テーマ： 『日本介護支援専門員協会からの活動報告』
◆11：10 講義Ⅱ(50分)
テーマ：『地域包括ケアシステム構築における認知症対応型共同生活介護・
小規模多機能型居宅介護の役割について(仮題)』
講 師：聖隷クリストファー大学 大学院 社会福祉研究科 社会福祉学分野 教授 太田 貞司 先生
◆12：00 昼食休憩(60分)
◆13：30 講義・演習Ⅰ(90分）
テーマ：『地域連携について(仮題)』
講 師：小規模多機能型居宅介護部会・認知症対応型共同生活介護部会
合同部会 山本 星 副部会長
◆14：30 休憩(10分)
◆14：40 講義・演習Ⅱ(90分)
テーマ：『看取り段階のケアプラン作成について(仮題)』
講 師：グループホームあかつき 事務長 堀澤 暁子 氏
◆16：10 演習の振返り(15分)
◆16：25 閉会挨拶
◆16：30 閉会
■講義・演習では、グループホームと小規模多機能型居宅介護でグループ分けしたグループワーク形式で演習を行います。
・お申し込み方法：
（1）参加申込書
に必要事項をご記入の上、平成26年11月6日（木）頃までにFAX（宛先：03-3518-0778）にてお送りください。
（2）申込用紙受取後、受付結果をお知らせ致します。
（3）申し込み受付は先着順です。定員(150名)になり次第、申込受付を終了させていただきます。
（4）参加証並びに参加費のお支払い方法などにつきましては、開催2週間前頃までにお送り致します。
・お問い合わせ：
一般社団法人 日本介護支援専門員協会 事業課
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11 金子ビル2階
TEL 03-3518-0777 FAX 03-3518-0778 jigyouka@jcma.or.jp
