平成24年11月8日
厚生労働省は、ICFを普及するためのシンポジウムを開催します。
ICF(国際生活機能分類)は、2001年5月にWHO総会で採択されて以来、世界中の関係者から注目を集めており、我が国においても「疾病」と「生活機能」両面からの評価を可能とする共通言語として、その普及に向けて、介護、リハビリテーション、医療連携等における具体的な研究や、活用事例の報告が行われてきました。
今回のシンポジウムでは社会保障審議会統計分科会生活機能分類専門委員会・大川弥生委員長によるICFの基本と医療面への活用についての講演のほか、シンポジウムでは、医療、介護、患者等の各方面から見たCFの活用方法についての講演が行われます。
本シンポジウムは、当協会も後援しています。
今回のシンポジウムには出席しませんが、社会保障審議会統計分科会生活機能分類専門委員会には、当協会の木村会長が専門委員として参画しています。
・開催日時:平成24年12月13日(木)12時開場、17時閉会
・場所:日本科学未来館7F みらいCANホール(東京都江東区)
・参加費:無料
詳しくは
お申込み・問い合わせは