平成22年8月30日
8月30日、社会保障審議会介護保険部会(第30回)が開催されました。
この日は、認知症者への支援の在り方、要介護認定について(区分支給限度基準額を含む)、そして、ケアマネジャーの在り方についての議論が行われました。
当協会からは「ケアマネジャーの在り方について」の提言書を提出し、介護保険部会委員である木村会長が説明しました。
要介護認定については、廃止論、3段階論、現行継続論など意見が分かれましたが、拙速に結論を出すのではなく、別途検討会を設けて議論すべきといった意見が多勢を占めました。
※この日の議論の内容は、後日メールマガジンで配信いたします。
※メールマガジンは1日遅れで会員専用頁にも掲載いたします。
配布資料は
(当協会の提出した資料は、委員提出資料2-1、2-2です)