平成21年8月27日
当協会では、平成22年1月30日(土)に標記フォーラムを開催いたしました。
・日時
平成22年1月30日(土)11:20~17:30
・会場
浦安市文化会館小ホール(千葉県浦安市猫実1-1-2TEL047-353-1121)
JR京葉線新浦安駅徒歩約15分(路線バスの便あり)
地下鉄東西線浦安駅徒歩約20分
会場のご案内
・定員
400名
・対象者
介護保険施設等に所属し、介護支援専門員業務に携わる方など
・テーマ
―施設系、居住系施設等における施設ケアマネジメントの確立のために―
・開催趣旨
施設において介護支援専門員が中心となったケアマネジメントを実施することで、入院・入所者、入居者の自立支援と尊厳ある生活を実現するための学びの機会を持ち、また質の高いケアマネジメントの実施のために、施設における介護支援専門員の課題を整理し、役割の明確化を含めて検討し、次期制度改正に向け、我々施設介護支援専門員の今後の展望について考えていきます。
・プログラム
10:50~11:20:
開場/受付
11:20~11:30:
開会挨拶一般社団法人日本介護支援専門員協会会長木村隆次
11:30~12:30:
基調講演「高齢社会の実相と介護保険制度」
千葉県副知事前厚生労働省大臣官房審議官
(老健、社会、障害保健福祉担当)
坂本 森男氏
12:30~13:15:
昼食休憩
13:15~13:45:
男声合唱&トーク「施設での演奏活動で見たこと感じたこと」
一ノ蔵男声合唱団
13:45~14:45:
特別講演「生活施設のケアプラン実践~その基本理解と進め方」
介護付有料老人ホーム結びの杜所長
森 繁樹氏
14:45~15:00:
休憩
15:00~17:20:
パネルディスカッション
「施設介護支援専門員について考える今と将来」
パネリスト:
公益社団法人全国老人福祉施設協議会研修委員会
副委員長折腹実己子氏
(特別養護老人ホームパルシア施設長)
社団法人全国老人保健施設協会 常務理事 東 憲太郎 氏
(医療法人緑の風 介護老人保健施設いこいの森 理事長)
一般社団法人日本慢性期医療協会
常任理事高野喜久雄氏
(医療法人社団誠馨会総泉病院名誉院長)
特定施設事業者連絡協議会推薦岸本譲太氏
((株)ベネッセスタイルケア安全管理部長)
アドバイザー:
介護付有料老人ホーム結びの杜所長森繁樹氏
コーディネータ:
一般社団法人日本介護支援専門員協会
常任理事折茂賢一郎
17:20~17:30:
閉会の辞一般社団法人日本介護支援専門員協会副会長濱田和則
※内容は、予告なく変更する場合がありますので予めご了承下さい。
・参加費
日本介護支援専門員協会会員5,000円非会員8,000円※いずれも税込み
・主催
一般社団法人日本介護支援専門員協会
・後援
厚生労働省/千葉県/浦安市/公益社団法人全国老人福祉施設協議会/社団法人全国老人保健施設協会/一般社団法人日本慢性期医療協会/特定施設事業者連絡協議会/特定非営利活動法人千葉県介護支援専門員協議会/社団法人千葉県高齢者福祉施設協会/千葉県老人保健施設協議会
・その他
-昼食休憩時のお食事について-
お食事は各自にてご手配願います。会場建物内にはレストラン、売店はありません。また、会場周辺も飲食店、コンビニエンスストア等の店舗はあまりございませんので予めご承知置き下さい。(会場ホール客席内での飲食は禁止となっております)
ご来場の際、新浦安駅周辺で早めのご昼食をお取りいただくか、昼食をお持ちいただく際には、新浦安駅周辺でご用意されることをおすすめします。(会場内では、食事をお取りいただくスペースはご用意致しますが、席数に限りがございます)
ご不便をお掛けし大変恐縮に存じますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお当日は、お食事がとれる場所等の詳細なご案内をさせていただく予定です。
終了しました。
以上。