平成21年4月の介護報酬改定を迎えるにあたり、この9月から社会保障審議会介護給付費分科会が始まり、次期介護報酬のあり方について様々な視点で議論が行われています。
今大会は、直前に迫る報酬改定をにらみ、今回は介護支援専門員の果たす役割を明確にし、介護支援専門員に対する評価と期待等に特化した内容で行います。
当日は、厚生労働省老健局振興課長の基調講演をはじめ、シンポジウムでは介護給付費分科会の委員にご出席いただき、現在取り交わされている議論と今後の見通し、介護支援専門員に対する評価と期待等についてご討論いただきます。
つきましては、皆様におかれましてはご多忙のことと存じますが、介護支援専門員が一丸となってプラス評価を得るために取り組んでいる意志と姿勢を示すため、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
会長挨拶
来賓挨拶
声明
厚生労働省老健局振興課長 土生はぶ栄二氏(予定)
『安心な暮らしを支えるケアマネジメントの確立のために』
~介護支援専門員にかかる評価の行方~
・シンポジスト
(社会保障審議会介護給付費分科会委員・予定・50音順)
日本労働組合総連合会 総合政策局長 小島 茂氏
社団法人全国老人保健施設協会 会長 川合 秀治氏
財団法人全国老人クラブ連合会 常任理事・事務局長 齊藤 秀樹氏
日本社会事業大学 教授 村川 浩一氏
・コーディネーター
有限責任中間法人日本介護支援専門員協会 会長 木村 隆次
有限責任中間法人日本介護支援専門員協会 副会長 鷲見 よしみ
非会員・事前登録 8,000円 非会員・当日参加 9,000円
以上。