平成19年12月10日
当協会では、平成20年1月19日(土)に、千葉県にて標記の研修会を開催いたします。
この研修会は、平成18年度4月の制度改正によりグループホーム(認知症対応型共同生活介護)において介護支援専門員の配置が制度化されたこと、またグループホームに所属する介護支援専門員の方から、研修の機会を要望する声を受け、開催することとなりました。
認知症の人のことを理解し、地域一体となる認知症ケアの推進役の育成を目的とした本研修会にぜひご参加下さい
- 日 時:平成20年1月19日(土) 10:00~16:00
※9:15より受付開始いたします。 - 会 場:千葉県労働者福祉センター302・303会議室
(千葉県千葉市中央区千葉港4-4) - 定 員:100名
- 対象者:グループホームに勤務する介護支援専門員及びグループホームの関係者
- 内 容:①10:20~12:00
基調講演「グループホームの存在意義とこれからを問う~地域で生き続けるには~」
講師:厚生労働省老健局計画課認知症・虐待防止対策推進室
室長補佐 山本 亨 氏②13:00~14:15
セミナー「運営推進会議と外部評価の役割」
講師:当協会常任理事 高橋 恵美子 氏③14:30~16:00
「グループホームの介護支援専門員の在り方」
座長:当協会常任理事 助川 未枝保 氏
シンポジスト:宮崎 直人 氏(グループホーム アウル)
白仁田 敏史 氏(グループホーム あんのん) - 参加費:会員 5,000円 非会員 7,000円
以上。