平成19年12月14日
平成19年12月14日、第4回社会保障審議会統計分科会 生活機能分類専門委員会が開催されました。
この委員会は、2001年世界保健機関(WHO)で採択された保健・健康に関する新しい統計分類である国際生活機能分類(ICF)について、我が国に正しく普及啓発を図るため社会保障審議会統計分科会の下に専門委員会として設置されています。
ICFは、各専門職・利用者・行政等の「共通言語」として活用が推進され、今後、医療・福祉・介護の情報共有連携の重要なものとなる見通しです。
この日の委員会ではICF-CY(小児、青少年版)と、ICF本体のビギナーズガイド(導入本)が翻訳されることが決まりました。
配布資料はこちらをご覧下さい。 - 議論の内容、当協会木村会長の発言内容は、
会員専用頁に「傍聴メモ」を掲載しておりますのでご覧ください。
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以上。