一般社団法人
日本介護支援専門員協会
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厚労省「第2回 介護事業運営の適正化に関する有識者会議」を開催

 平成19年8月24日、「第2回介護事業運営の適正化に関する有識者会議」が開催されました。この会議では介護サービス事業者の不正事案の再発を防止し、介護事業運営の適正化を図るために必要な措置等について検討されています。
 この日の会合では関連団体からのヒアリングが行われ、当協会からも木村会長が説明者として出席しました。不正防止のためにはケアマネジメントの徹底が必要であること、指導・監査に有識者(職能団体の役員)が立会うシステムにし、その内容を当該都道府県の介護支援専門員に迅速に伝達すること、指定居宅介護支援事業所の公平中立な運営のためには、機能的・経済的独立が必要であること等を説明しました。

ヒアリングの項目は以下の通りです。
1.広域的な介護サービス事業者に対する規制の在り方
2.指定事業者における法令遵守徹底のために必要な措置
3.事業廃止時における利用者へのサービス確保のために必要な措置
4.その他

  • 当協会で提出した説明資料はこちらをご覧ください。
  • 当日の配布資料全体はこちらをご覧ください。
  • 主な議論の内容は、会員専用頁に「傍聴メモ」を掲載しておりますのでご覧ください。
    (行政関連情報>介護保険制度>介護事業運営の適正化に関する有識者会議>「第2回傍聴メモ」)

以上。

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