平成19年7月30日
平成19年7月30日、厚労省において「社会保障審議会後期高齢者医療の在り方に関する特別部会(第10回)」が開催されました。
平成20年4月より75歳以上の方を対象とした、新たな診療報酬体系「後期高齢者医療制度」が導入され、今にも増して「医療」と「介護」の連携が重要になってきます。特別部会では昨年10月以来、後期高齢者の心身にふさわしい医療が提供できるように、後期高齢者医療のあり方について審議されています。
議論の中では介護支援専門員の役割の重要性、特に「連携」に関することが多く指摘されていますので、お知らせいたします。
- 主な議論の内容は、
会員専用頁に「傍聴メモ」を掲載しておりますのでご覧ください。
(行政関連情報>医療保険制度>後期高齢者医療の在り方に関する特別部会>「傍聴メモ」) - 特別部会の資料は
「WAMNET」をご覧ください。
以上。