平成19年2月26日
2月１１・１２日の両日「第１回日本介護支援専門員協会全国大会in東京」を、東京ビックサイト（東京都江東区）において開催いたしました。テーマは「介護支援専門員の７年間から未来を考える」。当協会初の全国大会です。
全国から約1000名が参加され、基調講演、シンポジウム、七つの分科会、ランチョンセミナー、記念講演のいずれも大変な盛況のうち終了いたしました。その模様を順次更新し、お伝えいたします。
写真館
当日会場にいらっしゃれなかった皆様も、初の全国大会の雰囲気を写真でご覧ください。
開会式
・会長挨拶
日本介護支援専門員協会会長木村隆次
・来賓挨拶
厚生労働大臣 柳澤 伯夫 様
代読 厚生労働省老健局振興課長 古都 賢一 様
東京都知事 石原 慎太郎 様
代読 東京都福祉保健局高齢社会対策部部長 狩野 信夫 様
・祝電
元厚生労働大臣 参議院議員 尾辻 秀久 様
・倫理綱領公表
日本介護支援専門員協会副会長 鷲見 よしみ
基調講演
・厚生労働省老健局振興課長 古都 賢一 様
シンポジウム
「介護支援専門員の７年間から未来を考える」
コーディネーター：
前沢 政次 氏（北海道大学大学院教授）
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シンポジスト：
古都 賢一 氏（厚生労働省老健局振興課長）
伊藤 重夫 氏（多摩市介護保険課介護保険係長）
長谷川 佳和 氏（居宅介護支援長谷川事務所 代表）
小山 孝 氏（読売新聞東京本社社会保障部 記者）
分科会（分科会の内容は会員専用頁＞活動報告＞全国大会にて順次お伝えいたします）
第1分科会
「介護支援専門員とは（シンポジウム）」
第2分科会
「支援困難事例研究（シンポジウム）」
第3分科会
「認知症ケア（公募事例発表）」
第4分科会
「施設のケアマネジメントの現状と課題（公募事例発表）」
第5分科会
「地域包括ケアの質の向上策（グループワーク）」
第6分科会
「認知症対応型共同生活介護・小規模多機能型居宅介護の介護支援専門員とは
（セミナー）」
第7分科会
「公募事例発表」
ランチョンセミナー（休憩時間中に開催）
講師：永田 久美子 氏（認知症介護研究・研修東京センター 主任研究主幹）
ポスターセッション（休憩時間中に開催しました）
分科会報告（各分科会コメンテーターより内容発表）
記念講演
『「がんばらない」けど「あきらめない」～命を支える介護～』
講師：鎌田 實 氏（諏訪中央病院 名誉院長）
本大会にご出席賜りました来賓の方々、ご講演いただいた先生方、全国から集まった大勢の参加者の皆様、実行委員会の皆様、南関東ブロックの皆様、協賛各社の皆様、本当にありがとうございました！！
心より御礼申し上げます。
また、お会いしましょう。
