一般社団法人
日本介護支援専門員協会
JCMA Japan Care Manager Association
文字の大きさ
Myページ
メニュー
4訂/介護支援専門員研修テキスト 専門研修課程Ⅰ(157)
かごの中を見る
157

4訂/介護支援専門員研修テキスト 専門研修課程Ⅰ  (157)

定価(税込)
¥5,280
販売価格(税込)
¥5,280
在庫状態 : 在庫有り


専門研修課程Ⅰ (157)

会員価格5,280円(税込・送料込) 定価(非会員)5,280円(税込・送料別

※会員価格で購入される場合は、会員専用Myページにログインしてご注文をお願いいたします。
※ログインをされずにご注文をされた場合は、送料が発生いたします。

※ご注文者様による会員価格(会員専用Myページ)、定価(一般ページ)等のご注文間違いによる「返品・交換」は承っておりません。

 

 

 ご注文方法 : 詳細・手順はこちら[PDF]から

 

送料     : こちら[PDF]から

※送料は、ご注文後にお送りするメールには反映されていませんので、 実際のお支払金額とは相違があります。

 

 

本書は販売管理を委託しているシナジーコミュニケーションズ株式会社より代金引換で、発送いたします。

テキスト以外の当協会発行書籍と併せてのご注文はできませんので、ご了承ください。

 

    -----------------------------------------------------------------

監修  :遠藤英俊氏
     特定非営利活動法人日本シルバー総合研究所 理事長
     名城大学 特任教授
     聖路加国際大学 臨床教授
編集代表:前沢政次氏
     涌谷町町民医療福祉センター センター長
     国立大学法人北海道大学 名誉教授
編集・企画:4訂/介護支援専門員研修テキスト編集委員会
編集協力 :株式会社法研

 

<解説>

★介護支援専門員による、介護支援専門員のためのテキスト! 実務、実践に基づいた内容、解説と展開!
★「適切なケアマネジメント手法」や「科学的介護(LIFE)」等を踏まえた事例に刷新!
★幅広い知識の獲得を目指す講義中心の研修に最適!
★直近の介護保険制度改正や介護報酬改定の内容を反映!
★それぞれのテキストに介護支援専門員としての熟達度や知識の深まりの連動性を持たせてあり、
トータルで体系的な知識・技術・能力が習得できる!
★自己学習、自己研鑽を基本とする構成!
(「事前学習」⇒「講義・演習」⇒「評価(テスト)」⇒「事後学習」⇒法定外研修)

 

 

<目次>

第1 章 ケアマネジメントにおける実践の振り返り及び課題の設定

 第1節 実務研修を終えてからの実践の振り返り
 第2節 ケアマネジメントプロセスの重要性の確認
 第3節 ケアマネジメントを取り巻く環境等の確認
 第4節 事例検討の意義と方法の理解
 第5節 事例検討結果を踏まえた学習課題の設定

第2 章 介護保険制度及び地域包括ケアシステムの現状

 第1節 介護保険制度の現状や今後の介護保険制度を取り巻く状況の確認
 第2節 介護支援専門員が果たすべき役割の理解
 第3節 利用者のニーズに合わせた社会資源の理解

第3章  対人個別援助技術(ソーシャルケースワーク)及び地域援助技術(コミュニティソーシャルワーク)

 第1節 社会福祉援助(ソーシャルワーク)に関する考え方と展開技法
 第2節 対人援助技術の基本的な技法
 第3節 地域ケア会議の意義と介護支援専門員の役割と理解
 第4節 多職種連携とネットワークづくりの理解
 第5節 コミュニティソーシャルワークの展開

 

第4 章 ケアマネジメントの実践における倫理

 第1節 介護支援専門員の基本姿勢
 第2節 倫理的課題の分析
 第3節 ガイドラインを活用した意思決定支援
 第4節 高齢者の尊厳と権利擁護に必要な知識・技術

第5 章 生活の継続を支えるための医療との連携及び多職種協働の実践

 第1節 医療連携や多職種協働に関する課題
 第2節 介護支援専門員から医療機関や多職種へ情報収集や提供を行う際の留意点
 第3節 サービス担当者会議や地域ケア会議の実践と課題

第6 章 リハビリテーション及び福祉用具等の活用に関する理解

 第1節 リハビリテーションの基礎知識
 第2節 福祉用具の活用と住宅改修の理解
 第3節 リハビリテーションの実際の理解

 

第7 章 ケアマネジメントの演習
第7 章-1 生活の継続及び家族等を支える基本的なケアマネジメント

 Ⅰ 高齢者の生理、心理、生活環境などの構造的な理解の確認
 Ⅱ 適切なケアマネジメント手法の理解
 Ⅲ 「基本ケア」の理解
 Ⅳ 疾患別ケアマネジメントにおける介護支援専門員の役割
 Ⅴ 家族等に対する支援についての再確認
 Ⅵ ケアマネジメントの演習「生活の継続及び家族等を支える基本的なケアマネジメント」


第7 章-2 脳血管疾患のある方のケアマネジメント

 Ⅰ 脳血管疾患の理解
 Ⅱ 脳血管疾患のある方のケアマネジメント
 Ⅲ 適切なケアマネジメントの視点と実践方法
 Ⅳ 多職種協働(チームアプローチ)による対応
 Ⅴ ケアマネジメントの演習「脳血管疾患のある方のケアマネジメント」
 Ⅵ 脳血管疾患のある方のケアマネジメントの事例
 Ⅶ 「脳血管疾患のある方のケアマネジメント」参考事例の「適切なケアマネジメント手法」
   大項目・中項目との連動性について


第7 章-3 認知症のある方及び家族等を支えるケアマネジメント

 Ⅰ 疾患の理解の確認
 Ⅱ 認知症のある方のケアマネジメント
 Ⅲ 適切なケアマネジメントの視点と実践方法
 Ⅳ ケアマネジメントの演習「認知症のある方及び家族等を支えるケアマネジメント」
 Ⅴ 認知症のある利用者の支援事例
 Ⅵ 「認知症のある方及び家族等を支えるケアマネジメント」参考事例の「適切なケアマネジメント手法」
   大項目・中項目との連動性について


第7 章-4 大腿骨頸部骨折のある方のケアマネジメント

 Ⅰ 疾患の理解と確認
 Ⅱ 大腿骨頸部骨折がある方のケアマネジメント
 Ⅲ 適切なケアマネジメント手法の視点と実践方法
 Ⅳ 多職種協働(チームアプローチ)による対応
 Ⅴ ケアマネジメントの演習「大腿骨頸部骨折のある方のケアマネジメント」
 Ⅵ 大腿骨頸部骨折のある利用者の支援事例
 Ⅶ 「大腿骨頸部骨折のある方のケアマネジメント」参考事例の「適切なケアマネジメント手法」
   大項目・中項目との連動性について

第7 章-5 心疾患のある方のケアマネジメント

 Ⅰ 心疾患の理解と確認
 Ⅱ 心疾患のある方のケアマネジメント
 Ⅲ 「心疾患のある方のケア」において想定される支援内容とその必要性の理解
 Ⅳ ケアマネジメントの演習「心疾患がある方のケアマネジメント」
 Ⅴ 心疾患のある利用者の支援事例
 Ⅵ 「心疾患のある方のケアマネジメント」参考事例の「適切なケアマネジメント手法」
   大項目・中項目との連動性について

第7 章-6 誤嚥性肺炎の予防のケアマネジメント

 Ⅰ  誤嚥性肺炎の疾患の理解
 Ⅱ  誤嚥性肺炎の予防のためのケアマネジメント
 Ⅲ  適切なケアマネジメントの視点と実践
 Ⅵ  ケアマネジメントの演習「誤嚥性肺炎の予防のケアマネジメント」
 Ⅴ  誤嚥性肺炎のある利用者の支援事例
 Ⅵ 「誤嚥性肺炎の予防のケアマネジメント」参考事例の「適切なケアマネジメント手法」
     大項目・中項目との連動性について


第7 章-7 看取り等における看護サービスの活用に関する事例

 Ⅰ  訪問看護に関する基礎知識
 Ⅱ  看取り等における対応の基礎知識の理解
 Ⅲ  多職種との協働・連携
 Ⅳ   高齢者の終末期の特徴と尊厳
 Ⅴ   ケアマネジメントの演習「看取り等における看護サービスの活用に関するケアマネジメント」
 Ⅵ   看取り等における看護サービスの活用に関する事例
 Ⅶ  「 看取り等における看護サービスの活用に関するケアマネジメント」参考事例の
    「適切なケアマネジメント手法」大項目・中項目との連動性について


第7 章-8  家族への支援の視点や社会資源の活用に向けた関係機関との連携が必要な事例のケアマネジメント

 Ⅰ  家族等に対する支援の必要性や支援における介護支援専門員の役割や留意事項の理解
 Ⅱ  社会資源の活用に向けた関係機関との連携が必要な事例を学ぶ必要性の理解
 Ⅲ  他法他制度の活用が必要な事例の特徴、対応する際の留意点の理解
 Ⅳ  難病のケアマネジメントの理解
 Ⅴ  高齢者虐待に関する基本的な考え方や動向の理解
 Ⅵ  障害者支援に関する基本的な考え方や動向の理解
 Ⅶ  その他の関連する他法他制度の動向の理解
 Ⅷ  ケアマネジメントの演習「家族への支援の視点や社会資源の活用に向けた関係機関
    との連携が必要な事例のケアマネジメント」
 Ⅸ  社会資源の活用により家族と共に在宅生活を継続するための支援に関する事例
 Ⅹ  「家族への支援の視点や社会資源の活用に向けた関係機関との連携が必要な事例のケアマネジメント」
    参考事例の「適切なケアマネジメント手法」大項目・中項目との連動性について


第8 章 個人での学習及び介護支援専門員相互間の学習

 第1節 生涯にわたる自己研鑽の必要性の理解
 第2節 個人学習と相互学習の必要性の理解
 第3節 学習と学習支援に関する理論
 第4節 自己評価と他者評価


第9 章 研修全体を振り返っての意見交換、講評及びネットワーク作り

 第1節 研修全体の振り返り
 第2節 研修における学習効果を踏まえた今後の学習目標の設定
 第3節 ネットワークづくり

 

—————————————————————–



配送方法:代金引換
数量
ページTOPへ